ボウリングでダイエット?そんなの無理でしょ
そう思ったそこのあなた、ボウリングを活用して3ヵ月で12㎏減量に成功しました!
ボウリングは有酸素運動と無酸素運動のバランスが素晴らしいスポーツ
ダイエットを加速させるゲーム方式も紹介するので、是非取り入れてみてくださいね♪
ボウリングでの消費カロリーは?
ボウリングでの消費カロリーは、1G50kcalと言われています
体格、フォームの大きさ、助走のスピードによってかなり変わるので平均的に出された消費カロリーです
ボウリングの運動強度は3~4と表記されているのは、筋量の違い、フォームや使用するボールの重量に違いがあるから
消費カロリーの計算式
消費カロリー = 運動強度 × 時間(h) × 体重 × 1.05
筋トレで筋量もかなりあるので、運動強度を4とします
例:運動強度(4) × 時間(1G10分) × 体重(70) × 1.05 = 消費カロリー(47.04kcal)
ウォーキングで上記の消費カロリーにするには、およそ20分
ダイエットするなら、楽しいことで、かつ効果の高い運動が良いと思いませんか?
僕がボウリングを始めたキッカケはダイエットのため
筋トレの後にランニングをするのが非常につまらなく気乗りしなかった
楽しいことで効率良くカロリー消費できないかなぁと思って、ボウリングを始めました
有酸素と無酸素のバランスが良いとは
有酸素運動はよく耳にすると思います
無酸素運動はあまり聞きなれない言葉なので説明しますね
有酸素運動とは、軽~中程度の負荷を継続的にかける運動のことです。酸素を使って筋肉を動かすエネルギーである脂肪を燃焼させることから有酸素運動といいます。脂肪を消費するため、体脂肪の減少や高血圧などに効果が期待できます。
短い時間に大きな力を発揮する強度の高い運動を指します。
筋肉を動かすためのエネルギーを、酸素を使わずに作り出すことからこのように呼ばれています。エネルギーの発生に酸素を必要とせず、糖をエネルギー源として利用します。全力もしくはそれに近い筋力を短時間で発揮しやすいのが特徴です。
難しい言葉なので、かみ砕きます
ボウリングはちゃんとした有酸素運動で、全身運動で投球し、友人が投球しているときはインターバル
重量のあるボールを支えるために全身の筋肉をフル稼働させるので無酸素運動
両方が発動するので、バランスの良い運動なのです
ダイエット効果を高める方法
ボウリングのゲーム形式には、アメリカンとヨーロピアンの2つがあります
アメリカン(アメリカ方式)
1ゲームの中で、2つのレーンを使い、フレームごとに交互に投げる方式。レーンごとにレーンのコンディションが変わるため、公平性を保つために競技ではこの方式で行われることが多い。ヨーロピアン(ヨーロッパ方式)
1ゲームの全フレームを同じレーンで投げる方式。
受付で『レーンはお1つですか?』と声をかけてもらったことありませんか?
ボウリング場が混雑していなければ、アメリカン方式を選んでみましょう
インターバル時間を少なくする
友人の投球を待っている分、休憩時間が延び、消費カロリーはどんどん下がっていきます
アメリカン方式にすることによって投球スピードが上がり、消費カロリーをグンと上げることが出来ます
アメリカン方式を選ぶもう一つの理由
レーンのオイルコンディションは刻一刻と変化しています
片方のレーンではストライクが連続で取れるのに、もう片方ではなかなか取れない
レーンとの戦い、自分との戦い、コレがボウリングの醍醐味
是非アメリカン方式でのゲームを選択してみましょう!
楽しみながらダイエットしよう!
僕はどうしてもウォーキングやランニングでの減量が好きになれませんでした
僕がオススメするのは
楽しくダイエット
楽しいと思えるからこそ、継続できて3ヵ月で12kgの減量が成功しました
ボウリングがダイエットに有効というのはあまり知られてないと思います
ボウリングは生涯スポーツと呼ばれているように、高齢の方でも楽しめるスポーツ
スコアが良くなってくると、楽しさが倍増してダイエットの加速要素にもなる!
是非この機会にボウリングでダイエットに挑戦してみてね♪
それでは良いボウリングLIFEを!
